タックル(道具)&仕掛け

サーフトローリングを初めてやる方は、道具は????と思われますよね。

私も迷いました。

【追記】最近、ひそかに釣りブームが来ているらしく、かなりの数の方がいらっしゃいます。このページに。仕掛けを知りたいんですね。

ということで、まず汚い絵ですが、簡単に仕掛け&道具の図を差し込んでおきます。その下は商品詳細という感じで。

弓角仕掛け図

弓角仕掛け図

テーパーラインと道糸の結び方は、FGノットとかPRノットとか

あとは下に載せてあるラインツイスターを使用した結びですね。

自分は、ラインツイスターを使用した結びを使用しています。

竿

はとりあえず、これくらいであれば2〜3シーズンは持つかと。

あまり安い竿だと、ライントラブルを頻繁に起こす危険があります。
せっかくいまが釣れる時間だ!という時に、ラインが絡んで釣りができない。。。なんてもったいないです。

リール

シマノ パワーエアロ アルブリードCI4 標準仕様

シマノ パワーエアロ アルブリードCI4 標準仕様

価格:18,375円(税込、送料別)

ドラグ機能が付いているので、大物が掛かったとしても、ラインブレイクが多少避けられます。

ドラグの調整は、自分の手にラインを巻き付けて、
グッと引っ張ったときに、チリチリチリと出るか出ないかぐらいに絞めておけばよいかと。
しっかり締めてから投げた方が良いです。

フィンガーガードがすり切れてしまいます。そして指が痛くなる(TT)

思い出しました。

投げ釣りでも使用する人差し指をガードするパワーフィンガー

必須です。

リールに糸が付いていないので、

多少まだ巻けるようなスペースがあるかもしれませんが、釣具屋さんで購入したときに下糸を巻いてくれるかも知れません。巻いてくれなくても大丈夫です。初めのころは、スプール一杯一杯にラインを巻いていない方が良いです。

力糸

そして、投げるときに必要なものは錘の前に、

投げ釣りをしていて、つけていない人を時々見かけます。私も以前はそうでした。

あまり意味がないだろう。と思っていたんですが、実際につけてみたら、投げるときに糸が切れて仕掛けを無くすということがなくなりました。

毎回、無くしていたら1000円近くを海に捨てていることになるんですから。もちろん自然環境にも良くないですし。

必ずつけましょう。

ちなみに、力糸と糸を結ぶのに、私は機械を利用しております。

そして、ようやく

このジェット天秤が一番お勧めです。根掛かりしづらいし巻いてくれば浮いてくるので疑似ナブラも発生させられる。

また投げの錘の中でも一番安いから。

次に疑似餌の

弓角

これは、白、透明、ピンク、青と4種類を持っていると良いです。

天気次第で使う色が違います。

 ヤマリア(YAMARIA) サーフ弓角2 40mm CRH

ヤマリア(YAMARIA) サーフ弓角2 40mm CRH

価格:336円(税込、送料別)

 ヤマリア(YAMARIA) サーフ弓角2 40mm PPH

ヤマリア(YAMARIA) サーフ弓角2 40mm PPH

価格:336円(税込、送料別)

 ヤマリア(YAMARIA) サーフ弓角2 40 BH

ヤマリア(YAMARIA) サーフ弓角2 40 BH

価格:336円(税込、送料別)

 ヤマリア(YAMARIA) サーフ弓角2 40 PWH

ヤマリア(YAMARIA) サーフ弓角2 40 PWH

価格:336円(税込、送料別)

最後に、その弓角と錘を繋ぐ

ハリス

(糸です。)

これは船用のフロロカーボンのハリス5号が巻き癖が付いていなくお勧めです。

5号〜6号がお勧めです。7号以上だと弓角に結べないかも。。。

弓角に糸が太すぎて、通せない可能性があるのです。

長さは、3メートルくらいがベストかと。

弓角の結び方は、こちらにあります。